はじめまして、管理栄養士カワベヨシミと申します。

この度は数あるホームページの中から私のホームページをご訪問頂き

ありがとうございます。

私事ですが年末に51歳の誕生日を迎えまして、家族や職場の仲間には

『心機一転 今年1歳になりました!』

と伝えています。(^^)

管理栄養士として小児専門の歯科医院で勤務しており、今年で7年目になります。

少し自己紹介をさせていただきます。

私には3人の子どもがいます。

23歳の時に長男、25歳で次男、31歳で長女を授かり、

20代30代は子育てに没頭し、あっという間の20年を過ごしました。

ほぼ専業主婦で過ごしてきた私でしたが、

末っ子の長女が小学校高学年になった頃

『管理栄養士になりたい!』

という気持ちが私の中でふつふつと芽生え始めました。

39歳のチャレンジでした。

3人の子どもの学費にお金が必要という理由もありましたが、

私自身社会に出て、もっと人に会いたいという思いも強かったと記憶しています。

実は無口で話し下手なんですが、不思議です。

それから私は国家試験を受けるべく、給食委託会社に入社し、

実務経験を積んだあと、管理栄養士免許を取得しました。

(短大で栄養士資格は取得していました)

44歳、みなさんよりもだいぶ出遅れましたが、

ありがたいことに歯科で雇用していただき

管理栄養士としてスタートを切ることができました。

スタートしたはいいけれど、

パソコンや携帯すらも使いこなせない私は、

院長をはじめ周りの若いスタッフに大変お世話になり、迷惑をかけ、

本当に助けられました。

歯科管理栄養士としても、方向性が定まっておらず、

どうあるべきか、自分に何ができるのかを模索し続け

昨年学び始めた

『オーソモレキュラー分子栄養学・栄養療法』との出会いによって

やっと考えがまとまりだしました。

栄養の大切さを伝えていける管理栄養士でありたい。

心や身体の健康に問題を抱える子どもたちを、

栄養で支えることはできないだろうか?

もう一歩、踏み出してみよう。

小児歯科での勤務8年目を迎える来年2026年の1月には、

フリーランス管理栄養士として活動を始めようと決意しました。

このブログでは、

・小児歯科管理栄養士としての7年間の模索

・フリーランスを目指す歯科管理栄養士2025年の挑戦記

・分子栄養学/栄養療法の取り組み(小児 マタニティ)

などなど綴っていきたいと思います。

これから歯科管理栄養士を目指す方や、

すでに歯科医院で働いている管理栄養士の方への

現実的な情報提供となり、

今後の歯科管理栄養士の業務の確立と共に、歯科での栄養療法が広まり、

発達期の子どもたちへの栄養支援の一歩となれましたら幸いです。

投稿者 ヨシミ

歯科で働く小児栄養分野管理栄養士。 オーソモレキュラー栄養療法を学び、歯科での栄養教育を主な活動としています。

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